最先端アトラクション『バーチャルリアリティー(VR)』でストレス解消!

東京・池袋のサンシャイン60の展望台に眺望&遊べる展望台をコンセプトに新しい施設が2016年4月にオープン。そこには、最先端の技術バーチャルリアリティー(VR)を使た大砲型のアトラクションがあります。そこにTV番組ゲンキの時間の出演者達が体験しに行きました。

バーチャルリアリティー(VR)専用のゴーグルをつけて大砲に乗り込むと、未来の東京を旅する事ができるのですが、実は、このVRを体験した人の多くが、体験後はカラダが軽くなったように感じる、スカッとした、心地良い疲労感を感じるなど、カラダに良い感想が多いのです。

実際に番組で、バーチャルリアリティー(VR)を体験する前後の唾液中のストレスホルモンを測定すると、体験直後は体験前よりもストレスホルモンが多くなりますが、体験後10分経過すると体験前よりもストレスホルモンが減少しています。これはバーチャルリアリティー(VR)の体験によりストレスが減少した事をあらわしています。

杏林大学の名誉教授 古賀良彦先生の話によると、バーチャルリアリティー(VR)によってハラハラ・ドキドキすると一時的なストレスになるそうです。すると、脳がそれを収めようと指令を出しストレスホルモンが分泌されストレスが解消するそうです。ストレスが解消した後はホルモンが働かなくなるのでストレスホルモンが下がるのだとか。

このようなアトラクションが無くても、自宅でドキドキするアクション映画など見る事でも一時的にドキドキ感が得られるのでストレス解消になるそうです。

実はVRは医学の現場でも使用されているんですよ。例えば恐怖症の患者さんに不安を感じさせる状況をVRで再現し疑似体験する事で恐怖症を克服する治療方法を行っているそうです。このように精神科ではVRを使って、鬱になる原因を探る研究や認知症の治療に応用されているそうです。