12月に入り、そろそろ一年間の汚れをキレイに掃除する大掃除の時期です。
この機会に新しい掃除機に買い替えたい!と思っている人もいるのではないでしょうか?
今人気の最新のコードレススティック型掃除機の各5社の特徴を、GetNaviの編集長野村純也さんがTV番組『この差って何ですか?』で紹介。その商品をまとめました。
ダイソン 7万1280円
吸引力パワーがあることで有名なダイソンのコードレス・スティック型掃除機。スティック型もそのパワーは健在です。前のモデルと比べて約15%吸引力が上がっています。
運転する時のボタンの位置が特徴的で、手で持つところにトリガー(引き金)式でボタンが付いています。運転しているときの音も静かで従来品の50%カットしています。
また、1回の充電で運転時間は約40分。一軒丸ごと掃除が十分に出来ます。ベッドも柔らかくなったので、細かいゴミだけでなく、食べ残した大きなゴミも拾ってきれいにしてくれます。
パナソニック 6万3030円
壁の間の隙間も、ノズルを変えないでも手首を回すだけで回転して狭い隙間も掃除ができてしまいます。
さらに、壁にあたるとヘッドの部分が上にあがり壁際のホコリもきれいに掃除します。
掃除機の本体が細いので家具との間に収納することができます。また軽量なので高齢の方も掃除しやすいのが特徴。
シャープ 5万4320円
高齢の方や女性におすすめのアシストがついている掃除機。
業界初のヘッドが自走する掃除機。電動アシスト機能が搭載されているので、少し前に出すだけで勝手に進んでくれます。
さらに、床磨きブラシが付いていて、皮脂汚れなど拭き掃除も一緒に済ませてくれます。
東芝 7万70円
軽さと吸引力を両立させた掃除機。
重さは1,9キロと断トツに軽く、付属のノズルを付け替えると風がでる掃出し機能搭載。玄関の落ち葉やサッシの下などのホコリを掃き出してくれます。
さらに、届くホース付きのノズルをつけると高いところにも届きます。
三菱 7万200円
空気清浄機能が充電台に搭載されている床を掃除しながら空気も掃除してくれます。デザインもスタイリッシュなので部屋に置いてもでおしゃれです。
空気清浄器は目に見えない花粉やダニを99,9%捕集する本格的なフィルターを使っています。
専用のアタッチメントをつけると、ふとんも掃除機にかわります。
※お値段はヨドバシカメラAkiba店の11月30日時点の価格です。価格は変動する場合があります。