年金の受け取りを70歳まで繰り下げると月の受給額が増える!?どう思いますか?

安倍総理は、9月14日に行われた自民党総裁選討論会で、「生涯現役であれば、70歳を超えても受給開始年齢を選択可能にしていく、そういう仕組みをつくりたい。3年で断行していきたいと考えています。」と話しており、

そして11月2日、厚労省から年金受給の受け取り開始を70歳まで遅らせた場合の具体案が初めて公表されました。

厚労省が公表した資料によると、夫が60歳まで働き、妻が専業主婦の場合の一例

【例】60歳まで働き65歳から年金を受給開始する場合
1か月の年金受給額は21万8000円

70歳まで働き70歳から年金受給を開始する場合
1か月の受給学は33万1000円

この差額は11万3000円にもなります。

でも、70歳まで生きているかわからない。そんな感想をもっている人も多いのではないでしょうか。

1965年当時の人口比率は、65歳以上1人に対して20歳~64歳は約9人。一人の年金を9人で支えていました。

ところが、2018年では、65歳以上1人に対して20歳~64歳は約2人。一人の年金世代の人を2人で支えています。

このような高齢化社会になって年金の問題は大変な問題となっていますが、国ではこうなるのは分っていたのだから、もっと早く対策をうつことはできなかったのだろうか?

これでは、今の若者は老後を国に頼ることはなくなる。つまり年金制度もどうなんだろうか?と、思う人が増えても仕方がないのでは。